WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスで、ブレンドン・ハートレー、平川亮とともに8号車トヨタGR010ハイブリッドをドライブするセバスチャン・ブエミは、TOYOTA GAZOO Racingを追いかけるライバルメーカーが、シーズンの戦いを通して「より強くなる」と予想している。

 チャンピオンチームであるトヨタは先月、アメリカ・フロリダ州で開催されたセブリング1000マイルレースで、マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組の7号車が、ブエミ/ハートレー/平川組が駆る姉妹車を2秒差で破り優勝。予選ではフェラーリ・AFコルセの新車フェラーリ499Pにポールポジションを奪われたが、決勝では他を寄せ付けない強さを見せた7号車と8号車が開幕戦でワン・ツー・フィニッシュを達成した。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円