シリーズ第6戦としてフライアウェイに突入したWEC世界耐久選手権『6 HOURS OF FUJI 2023』が、富士スピードウェイにて幕を開け、金曜午前11時からのフリープラクティス1(FP1)は、フェラーリAFコルセの50号車アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン組がトップタイムをマーク。2番手にも51号車(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッツィ組)が続いて、フェラーリ499Pが雨中の”敵地”で1-2発進を決めている。

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