【SUPER FORMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)第1戦/鈴鹿サーキット】
大会直前情報

 3月9~10日、鈴鹿サーキットで開催される全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦の大会直前情報をお届けいたします。

●鈴鹿サーキットは、高速で高荷重の掛かるコーナリングにより、タイヤへの負荷が高い国内屈指のサーキットです。予選のみならず、決勝においてもタイヤの性能を最大限に引き出す能力と、レース終了まで摩耗と熱ダレをコントロールするタイヤマネージメントの両立が重要となるコースです。

●(株)日本レースプロモーションが進めるプロジェクト“SUPER FORMULA NEXT50(ネクストゴー)”に参画し、SDGsやカーボンニュートラルなどに対応するべく、昨年度に引き続き、再生可能原料比率を約33%*1まで高めたタイヤを、ドライ用とウエット用に供給いたします。
*1ドライ用タイヤ

●今シーズンは、ルーキードライバーとして、F2チャンピオンのテオ・プルシェール選手、同じくF2で優勝経験のある岩佐歩夢選手、日本人女性初の参戦となるJuju選手、SUPER FORMULA LIGHTSからステップアップしてきた木村偉織選手の4名が新たに加わりました。また、メーカー間でのドライバー移籍もあり、各ドライバーがそれぞれの環境でどのような走りを見せてくれるのかも楽しみです。

●天候については、土曜日、日曜日ともに晴天の予報となっており、好コンディションでの熾烈なスピード争いが期待できそうです。今年の開幕戦は3月に早まり、2日とも日中の最高気温が10℃程度と低い予報であることから、走り出しのタイヤの温め方が重要になると予想されます。予選の1周アタックにうまくピークを合わせることができるのか、決勝でいち早くグリップを引き出して前へ出られるのか、ドライバーのテクニックが試される重要な1戦となりそうです。

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