3月10日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されている全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦は、決勝日を迎えた。9時10分から30分間行われた日曜フリー走行では、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が最速タイムを記録している。

 前日9日に行われた予選では、阪口晴南(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)が自身初のポールポジションを獲得。昨年最終戦優勝の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がフロントロウに並び、若手新勢力の台頭を印象付けた一方で、3番手に野尻智紀(TEAM MUGEN)、5番手に山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が入るなど、ベテラン勢の健闘も目立つ状況のなか、注目の決勝レースを迎える。

本日のレースクイーン

廣川エレナひろかわえれな
2025年 / スーパーGT
2025 D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円