予選の後、空はやや雲が増え、気温23度、路面温度31度というコンディションで午後3時半に30周スプリントで争われるレース1がスタート。

 最前列2番手のロッテラーが抜群のダッシュを見せ首位に浮上。ポールポジションの関口は2位、3位にキャシディと続く後方には、7番手からこちらも好スタートを決めた小林が4位へとジャンプアップ。

 5番手グリッドのマーデンボローがひとつ順位を落とし6位、8番手スタートの山下健太がひとつポジションを上げ7位と、ルーキーの2台がポイント圏内で序盤戦へ。

 一方で、2列目4番手グリッドだった石浦は、好スタートを切ったが1コーナー進入で行き場を失いポジションダウン。7位へ後退。

 11番手スタートの中嶋一貴が9位へ、国本雄資が10位、そして14番手スタートのローゼンクビストが2つポジションを上げた。

アンドレ・ロッテラーと関口雄飛 2017スーパーフォーミュラ第2戦岡山レース1
アンドレ・ロッテラーと関口雄飛 2017スーパーフォーミュラ第2戦岡山レース1

 序盤、首位で逃げるロッテラーは4周目に関口に対し1.25秒の差を付けたが、関口はその時点でのファステストタイムを更新しながらじりじり追い上げ、8周目には0.8秒差まで接近。

 しかし、狭い岡山で、前走車に近づくと乱気流の影響を受けることもあり、逆転までには至らず。

 レースはその後順位変動の無いまま推移。中盤以降、燃料が消費されて軽くなっていくと、各車の差も広がっていったが、6位のマーデンボロー、12位のローゼンクビストらは果敢に前車を攻め、観客を沸かせた。

 16周目には2.6秒まで広がったロッテラーと関口の差は、その後関口がふたたび少しずつ詰めて行ったが、最後は約2秒差でロッテラーがトップチェッカー。

 2015年最終戦レース1以来となる勝利を挙げた。ロッテラーは日本のトップフォーミュラで通算24勝目。

 関口は2位。3位にはスーパーフォーミュラデビュー2戦目のキャシディが入り、初の表彰台獲得となった。

 小林は惜しくも表彰台には届かなかったものの4位。マーデンボローが6位、山下が7位に入り、ルーキー3人がポイント獲得を果たした。

 石浦が8位、中嶋一貴は惜しくもポイント圏外の9位。国本が10位。ファイナルラップにファステストラップを記録したローゼンクビストは12位に終わった。

レース2予選

本日のレースクイーン

武井さらたけいさら
2026年 / スーパーフォーミュラ
DELiGHTWORKS RACING スーパーフォーミュラレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年7月号 No.1621

    [特集]WRC 2027
    Gr.A時代の熱狂、ふたたび

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで