『ドライバー・アドバイザー』『チーム・アドバイザー』『アンバサダー』等々。役職名こそ違えど、監督でもエンジニアでもない、別の視点から指南する役職を置くレーシングチームが増えている。その多くは、現役含むドライバー経験者が務めているのも特徴的だ。

 F1をはじめ世界のレースでも顕著なこの傾向に、近年の全日本スーパーフォーミュラ選手権も倣いつつある。この連載は、2026年の各チームのアドバイザー(に準ずる役職)に、5つの共通の質問をぶつけて答えてもらおうというもの。彼らの仕事、そして彼らが担当するドライバーについて、より深く見ていこう。なお、各アドバイザーには、担当するドライバーのキャラクターを“ひとこと”で、自筆により表現してもらった。

 今回はSan-Ei Gen with B-Maxで50号車野村勇⽃のドライビングアドバイザーを務める大津弘樹だ。

■「真面目そうに見えて、結構何考えてるか分からない」

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