また、開幕戦を制するも、今回は予選Q2敗退を喫したアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)もセッション中盤にスロー走行を喫し、チェッカー間際までピットで作業を受けることに。そして、中嶋一貴に代わって1号車をドライブしている大嶋和也(PETRONAS TEAM TOM’S)も、残り10分というところでストップ。トヨタ陣営のトラブルが相次ぐこととなった。

 セッションのトップタイムは、1分15秒台で推移。最終的に18周をこなしたロシターが10周目にマークした1分15秒528がこのセッションのトップタイムとなった。2番手に小暮卓史(DRAGO CORSE)、3番手伊沢拓也(REAL RACING)と続いている。

 なお、ストップを喫した石浦と大嶋は、フリー走行後のサーキットサファリではコースインを果たし、走行を行っている。

 スーパーフォーミュラ第2戦岡山の決勝レースは、15時よりスタート予定となっている。

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