Q2:
 続いて15時15分から始まった予選Q2には14台が進出。雨の降り続く中でセッションが始まると、全車一斉にコースインしていく。走行時間は、Q1の半分以下となる7分間だ。

 このセッションでもトップタイムをマークしたのはカルダレッリ。チェッカー間際に1分41秒572をマークして首位でQ3進出を決めた。2番手にはナレイン・カーティケヤン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続き、3番手は平川亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)となった。

 一方、最後のアタックで5番手となったロッテラーは他車のタイムアップによりポジションを落とすこととなり、最終的には12番手に。ロッテラーは2戦連続でQ2敗退となった。また、最後のアタックの際に10番手に位置していた岡山戦ウイナーの石浦宏明(P.MU/cerumo・INGING)も、ポジションアップはならず、Q3進出はならなかった。加えて、ウイリアム・ブラーとジェームス・ロシターのKONDO RACING勢、国本雄資(P.MU/cerumo・INGING)、そしてベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)も、このQ2で予選を終えている。

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2025年 / スーパー耐久
2025マツキヨアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円