その後、アンドレアはコンスタントなペースで走行を重ね、6周目に15位、9周目に14位と順位を上げる。そしてチームはレースの状況から10周を終えたところでアンドレアにピットインを指示。タイヤ無交換、給油のみのピットワークで20号車をコースへと送り出した。そこからアンドレアはタイヤをマネージメントしながらも、持ち前の速さでライバル達を交わしてポジションを上げて行く。そして43周目からは8号車(Team KYGNUS SUNOCO)と10周にも渡り9番手争いを展開。その長いテール・トゥ・ノーズのバトルは54周目にアンドレアが見事なオーバーテイクを見せて決着がつき、アンドレア・カルダレッリのLENOVO TEAM IMPUL 20号車は9位でチェッカーフラッグを受けた。

アンドレア・カルダレッリ
「このレースウィークは、今日のスタート以外は完璧でした・・・。難しいコンディションでポールポジションを獲得し、レースに向けて速さもあり、自信がありました。それだけに今日の1コーナーでの接触には、気持ちが納まりません。タイヤを換えず、厳しいレースとなりましたが、最後尾から9位までポジションを上げられたことは良かったです。それに何より、JPが優勝し、LENOVO TEAM IMPULのチーム力が証明できたと思います。次戦に向けては気持ちを切り替えて、頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします!」

 次戦、2015全日本選手権SUPER FORMULA第4戦は8月22、23日、ツインリンクもてぎにて開催される。

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