Q1(20分間)はセッション開始と共に全車コースインし、まず中古タイヤでタイムを出すことに。タイムを出した全車は、一旦ピットへ戻り、残り7分くらいから新品タイヤで再びコースへ。充分にタイヤを温め、残り3分あたりから各車アタックを開始、めまぐるしくタイムが塗り替えられ、順位が入れ替わっていった。

 そんな中、アタックに入ろうとしたジェームス・ロシター(KONDO RACING)が突然シフト系のトラブルに見舞われスローダウン。そのままピットへ戻り、このセッションは最下位となってしまった。チームメイトのウィリアム・ブラー(KONDO RACING)もタイムを伸ばせず、17番手。午前中のフリー走行でステアリング系のトラブルに見舞われ走行出来なかった中山雄一(KCMG)もセッティングを詰め切れず18番手でQ1敗退となった。

 このQ1では、もてぎではあまり走行経験がなく、午前中のフリー走行でもタイムが伸び悩んだため、大きくセッティングを変更して予選に臨んだ小林がトップタイムをマークした。

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2025年 / スーパー耐久
2025マツキヨアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円