また、スーパーGTでは同チームから参戦しているジェームス・ロシターもトムスのシートの候補として可能性がありそうだ。彼らの動きも目が離せない。

 同じく動きがあるのはチームインパル。こちらは様々なウワサが交っており、先述の関口に加えて、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラの去就がわからず、憶測を含めてさまざまなウワサが流れている。ニッサン陣営としては星野一義監督好みのイキのいい若手ドライバーが多く、今季全日本F3で活躍したヤン・マーデンボローや佐々木大樹、さらには千代勝正の名前も聞こえてきており、現時点では詳細がなかなか見えてこないチームだ。

スーパーフォーミュラをドライブした佐々木大樹
スーパーフォーミュラをドライブした佐々木大樹

 チームルマンはナレイン・カーティケヤンの残留が濃厚のようで、チームメイトには先日のテストにも参加していた大嶋和也が2013年以来となるシーズンを通しての復帰になりそう。KONDO RACINGは全日本F3王者に輝いた山下健太のステップアップは確実だとか。残る1台にはニック・キャシディかウィリアム・ブラーと言われている。

 いずれにしても、トヨタ陣営内だけでもさまざまなウワサと憶測が飛び交っており、ひとつのシートの動きによって、ドミノ式にラインアップが変わりそうな気配のようだ。トヨタ陣営の最終的な答えは来年のトヨタ・モータースポーツ体制発表で明らかになるだろう。

 一方のホンダ勢も気になる情報が盛りだくさん。その中でも、今シーズン同様の体制で参戦する可能性が高いのはTEAM無限。こちらは山本尚貴の継続は間違いなさそう。リアル・レーシングも塚越広大の続投は高いと見られているが、塚越のチームメイトが明確ではなく、1台での参戦の可能性もあると聞こえてきている。

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