すでにこのニッサンGT-RニスモGT3・エボルーションモデルは、スーパーGT第1戦岡山後の4月11日、富士スピードウェイでシェイクダウンされており、開発ドライバーの柳田真孝とミハエル・クルム、さらに今季B-MAX NDDP GT-Rをドライブする高星明誠がドライブした。

「まだ何もセットアップしていない、走りはじめの素の状態で、コーナリング中にフロントが素直に入ってくれる良いフィーリングだったので、とても驚いたと同時にポテシャルの高さを感じました」と語るのは柳田。

「まだ動きにピーキーなところがあり、扱いにくい部分もあるので、良い部分を引き伸ばしながらも、ロードカーと同じように誰でも速く走らせる事のできるマシンに仕上げていきたいと思います」

 また、クルムも「開発初期段階にもかかわらずシステムがきちんと作動し、車両としてのポテンシャルも高く、とても満足している。この車両は、ドライビングスタイルの異なるさまざまなドライバーが世界各地で運転することになるので、クルマを安全に、そして速く走らせることができるようにしていきたいと思う」と語った。

 エボルーションモデルは2日間に渡る富士のテストで、600kmを走行。初期トラブルはあったものの大きな不具合はなく、ドライバーをはじめチームも好感触を得て1回目のテストを終えたという。今後、デリバリーに向け日本やヨーロッパで走行が重ねられていくことになる。

富士でシェイクダウンされたニッサンGT-RニスモGT3のエボルーションモデル
富士でシェイクダウンされたニッサンGT-RニスモGT3のエボルーションモデル
富士でシェイクダウンされたニッサンGT-RニスモGT3のエボルーションモデル
富士でシェイクダウンされたニッサンGT-RニスモGT3のエボルーションモデル
富士でシェイクダウンされたニッサンGT-RニスモGT3のエボルーションモデル。Vモーショングリルが採用された。
富士でシェイクダウンされたニッサンGT-RニスモGT3のエボルーションモデル。Vモーショングリルが採用された。
2017年仕様のB-MAX NDDP GT-Rのカラーリング
2017年仕様のB-MAX NDDP GT-Rのカラーリング

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