■お祝い、いろいろ。
スーパーGT第2戦富士では、誕生日パーティをはじめお祝いごとがいくつか行われた。まず、予選日のピットウォーク時にGOODSMILE RACING & Team UKYOのピットで行われたのは、5月1日が誕生日の片岡龍也、18日が誕生日の谷口信輝のパーティ。
また、予選日夕方のキッズピットウォークでは、お祝いが3連発。まず口火を切ったのは、31号車TOYOTA PRIUS apr GTの嵯峨宏紀の誕生日パーティ(4月25日生まれ)。さらにその直後には、このスーパーGT第2戦富士で参戦100戦目を迎えた、D’station Porscheの藤井誠暢のお祝いが行われた。
藤井は「僕、もう100戦なんですか!?」とかなり驚いていた。この直前には予選タイム抹消というペナルティもあり、ちょっと渋い表情だったが、いい転換になった様子。決勝では3位表彰台を獲得し、自身の100戦目で表彰台を得ている。
そして、D’station Racingのお祝いの直後には、Studie BMW M6の荒聖治の誕生日パーティ(5月5日生まれ)が行われた。BMW Team Studieのパーティは毎回荒れるパターンが多いが、やはり案の定。ちなみに荒はスーパー耐久ではD’station Racingの一員でもあることから、そちらからも祝福の声をかけられた。

そしてapr〜D’station Racing〜BMW Team Studieはぜんぶピットが隣同士。たまたまここに居合わせた方はラッキーだったかも!?
なおGT500クラスでは、WAKO’S 4CR LC500の大嶋和也が4月30日に誕生日だが、こちらは搬入日の5月2日にチームでお祝いがあったそうな。
