ホームストレートに隊列を整わせ、SC先導による周回が行われるも、クラッシュ現場にかなりのオイルが撒かれてしまったようで、処理に時間がかかってしまい、13周目まで8周に渡る長いSCランになってしまう。

 14周目にレースが再開。再スタートのローリングスタートでは順位は変わらず。

 15周目の2コーナーでWAKO’S 4CR LC500とau TOM’S LC500がサイド・バイ・サイドで接触。一瞬、WAKO’Sのアンドレア・カルダレッリが横を向きかけるがすぐに修正。しかし、6番手のポジションをauのジェームス・ロシターに奪われてしまう。ペースの速いロシターはそのまま1コーナーで5番手のKeePer TOM’S LC500もオーバーテイク。

WAKO’SのカルダレッリもKeePerの背後に続いていく。KeePerはランキングトップでウエイトハンデが重く、ペースが上げられない。5番手に上がったauロシターはそのまま4番手MOTUL MUGEN NSX−GTの武藤英紀の背後に。そして19周目のストレートでMOTUL NSXのスリップに入り、ロシターは一度インに入る牽制を入れて、そのままインを付いて1コーナーでオーバーテイク。4番手に上がる。

 その後方では6番手のKeePerの後ろで各車バトル。WAKO’SとZENT CERUMO LC500の3台によるレクサス内バトルが激しくなる。

 トップはRAYBRIGが約3秒、2番手のS Roadを離し、S Roadはペースが上がらない。その隙を3番手のDENSO KOBELCO SARD LC500ヘイキ・コバライネンが逃さず、21周目の1コーナーでS Roadのインを差して2番手に。S Roadの本山はその後のauにも第2ヘアピンでオーバーテイクを許してしまい、4番手に後退してしまう。全体的にレクサス陣営の勢いがいい。

 その21周目には3台で争っていた6〜8番手争いで、ZENTの立川祐路がGT300の絡みで2台のLC500をオーバーテイクして、一気に6番手に。

 トップのRAYBRIG NSX−GTは20周を過ぎてペースが落ちて行き、24周目には2番手DENSOと0.5秒差のテール・トゥ・ノーズに。さらに3番手のauも2台に追いつき、トップの3台がワンパックで周回する接近戦となる。

中盤はトップ3台による激しいバトル
中盤はトップ3台による激しいバトル。

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