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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.04.30 17:15

GAINER TANAX GT-R スーパーGT第1戦岡山 レースレポート

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スーパーGT | GAINER TANAX GT-R スーパーGT第1戦岡山 レースレポート

Andre COUTOドライバーコメント
開幕戦はとてもタフなレースでしたが、決勝は予選に比べてマシンは良くなり、自分のスティントでは何台もオーバーテイクできました。結果、私たちの目標である開幕戦からのポイント獲得ができました。次戦の富士では、今回のレースの教訓を生かし、チーム一丸となって戦います。

富田 竜一郎ドライバーコメント
チャンピオンナンバーを背負っての初のフルシーズンを戦うことにプレッシャーを感じていました。予選では歯車がかみ合わないことがあり、土曜日から日曜に掛けてのミーティングで、セットをがらっと変えることにしたのが良い方向に向きました。ファーストスティントではかなりの車をパスしてくれました。しかし僕のスティントでは、路面温度の上昇により25号車を追いかける予定が、最終的に21号車に最終ラップでポジションを明け渡す形になってしまいました。しかし次戦に向けて良い材料を拾えたので、次戦の富士では予選から良いポジションを狙っていきたいと思っております。

田中哲也総監督コメント
予選ポジションから良く挽回した方だと思います。最終ラップにタイヤの限界が来てしまい、抜かれてしまいましたが、予選ポジションを考えたらよしとしないといけないのかもしれません。0号車は昨年と比べてもBOPが厳しいように感じますが、次の富士はGT-Rが得意なサーキットなので、それに向けては最低限のポイントは取れたと思います。


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