スーパーGT第4戦は24日、スポーツランドSUGOで決勝前のフリー走行が行われ、GT300クラスは31号車TOYOTA PRIUS apr GTがトップタイムをマークした。

 前日までは曇り空が広がっていたスポーツランドSUGO。決勝日は朝から小雨が降る天候で、路面は濡れた状態となり、ウエット宣言のもと、決勝前最後のセッションがスタートした。

 スタート直後に各車一斉にコースインしていくが、GT500クラスのWedsSport ADVAN RC Fが最終コーナーでコースアウト。マシンはすぐにコースへ復帰したが、クラッシュバリアが動いてしまったため、赤旗が掲示される。

 赤旗は数分で解除され、走行再開となるが、今度はサーキット全体に霧が出て、ライト点灯の指示が出される難しいコンディションとなる。

 途中、シンティアム・アップル・ロータスとGT500のau TOM’S RC Fが交錯する場面や、1コーナーでTAISAN SARD FJ AUDI R8とWAKO’S 4CR RC Fが接触する場面もみられたが、赤旗などは掲示されず。そのままセッションは推移した。

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