決勝では5番手で中山選手がピットに戻ってきたのですが、チームとしては過去最高というくらい完璧なピット作業やドライバー交代ができた結果、一気に優勝の可能性も見えてきました。交代した直後のペースも良く、誰にも負けないペースで安定して走れていました。しかし、GT300クラスで周回遅れのマシンに3周に渡って激しくブロックされ、そのマシンをパスするタイミングや、GT500クラスのマシンに道を譲るタイミングが合わず、タイムをロスしてポジションを落としてしまいました。
最後はGT500クラスのマシンが一気に3台やってきて自分の行き場がなくなり、アウト側のタイヤかすに乗ってスピンし、クラッシュしてしまいました。頑張ってくれたチームメイトの中山友貴選手やチームスタッフの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。この借りは、次の富士で取り返します。
実際、マシンそのもののバランスは良かったですし、不安はありません。幸いシリーズポイントを見ると、鈴鹿で大量得点が獲得できれば十分タイトル争い、チャンピオン狙いはできるポジションだと思っていますので、最後に笑う日が来るまで、精一杯頑張って、いい走りを見せたいと思います」

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