土屋圭市エグゼクティブアドバイザーのコメント
「いや~、チームもドライバーもブリヂストンタイヤも本当に良く頑張ってくれた。嬉しい!他に言うことは無い」

一瀬俊浩エンジニアのコメント
「決勝は高木さんでスタートしたのですが、バランスが良いとは言えませんでした。車のコンディションを高木さんから無線で聞いて、小林さんのスティントでそれを生かそうと思いました。小林さんはとても良いペースで走ってくれて何とか優勝する事が出来ました。次回も良いレースが出来るように頑張ります」

高木真一選手のコメント
「序盤に10秒以上のマージンを築こうという目標を持ってスタートしました。全セッションでトップタイムをマークしてきたので、その自信はありました。しかし、フタを開けてみると、操縦性に問題があったり、水温が高くなったりと色々な問題が出てきました。スリップに入らないようにしたり、フレッシュエアーがラジエターに当たるようにするなど、車を冷やしながら何とか凌ぎました。しかし、凌ぎきれない場面でセーフティーカーが入ってきて助かりました。タイヤも水温も上手くクールダウン出来たので、ここで操縦性や水温の心配も少なくなりペースを安定させる事が出来ました。なので、ボクのスティントをなるべく伸ばそうと思いました。しかし、ライバルのアウディが先にピットに入ってしまい、ニュータイヤで勝負されると、裏側で差を縮められてしまうので、早めにピットインする作戦に変更しました。チームはピット作業をとても早くやってくれて、アウディに6秒も差を付けられました。小林も粘り強く頑張ってくれて優勝出来ました。今回はブリヂストンが良いタイヤを作ってくれたのと、チームが良い車を作ってくれたおかげだと思います」

小林崇志選手のコメント
「朝のフリーとかペースは良かったのですが、アウディが迫ってくるような気がしていました。予想通りアウディに攻め立てられる状況になってしまいました。しかし、チームがピット作業を頑張ってくれたので、ボクに代わった時に6秒の差をつけてコースに入れました。終盤アウディを抑えるのが辛かったですが、無線で励ましの声をチームからもらってミスもする事なく、何とか勝つ事が出来ました。これでランキングもトップになりましたが、気を抜かずに次回のレースも頑張ります」

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