直後の36周目、そのNo.46 GT-Rがクラッシュし戦線離脱すると、代わりに2位に浮上したNo.17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT(塚越広大選手)に対して更にビックマージンを築いていきます。安田は前半オリベイラのマージンを守り、かつタイヤ、エンジン、マシンを労わりながら好ペースで盤石の走行。最終的には-25.424のタイム差で独走優勝。2014年第2戦富士以来2年ぶりの悲願の優勝となり、ピット内は大盛り上がり。そしてピット前に陣取られている日産応援団席も大歓声に包まれました。

 ドライバー、チーム、ブリヂストンタイヤ様、他それぞれがとても良い仕事を遂げました。そして今回チームメカニックを対象に贈られる「ZF Award」も受賞。2015年は無勝利ながら度々の表彰台を獲得し、着実にポイントを積み重ねポイントリーダーで迎えた最終戦で残念ながら逆転されチャンピオンを逃した苦い1年を経験。今季2016年も第4戦まで不運なレースが続いていながらも腐らずに毎戦マシンを作り上げたTEAM IMPULのメカニック陣には、優勝と合わせ、非常にうれしい受賞となりました。

 引き続き次戦の鈴鹿1000kmも長丁場ですが、好結果を目指し戦っていきます。ランキングトップのNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rとはポイント差がまだまだありますが、引き続きカルソニック IMPUL GT-Rへのご声援をよろしくお願いします。

カルソニックIMPUL GT-R 2016年シーズン ここまでの戦績
第1戦岡山 予選5位 決勝5位
第2戦富士 予選PP 決勝11位
第3戦 オートポリス 中止
第4戦 SUGO 予選13位 決勝リタイア
第5戦 富士 予選PP 決勝優勝
ドライバーズランキング 4位 チームランキング 15位

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