D’station Vantage GT3では、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が“ハーレム”状態。JP選手もGT500時代にはないリラックスぶりが出ていますねぇ。
基本的に、クラス1規定になって“秘密の部分”が減っているので、ライバルメーカーのクルマを観ることもけっこう珍しくなくなっています。
そんなデモランをテレビクルーが撮影したんですが、あれ……? グッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝選手がけっこうな特等席で観てました(笑)。
残念ながらウォームアップでトラブルがあり、リタイア届けが出てしまったCRAFTSPORTS MOTUL GT-R。追い上げを期していた平手晃平選手の笑顔が悲しいっす……。
個人的にはコレが最後じゃね? と思って通りすがりにレクサスくま吉を写真に収めておきました。と思ってたら、飼い主さんに「最後じゃないからね!」とクギをさされました。さて、去就やいかに……?
チャンピオンを獲得したARTA NSX GT3には花束が。まあチャンピオンはかなり確率高かったですからねぇ。いろんな祝勝アイテムが用意されていました。
チャンピオンを獲ったLEXUS TEAM LeMans WAKO’Sのピットでは祝勝撮影。チームにとっては感慨深い撮影の瞬間になりました。
レース後、つちやエンジニアリングの『サムライサポーターズ』のためのミーティングにお邪魔しました。毎年このもてぎで開催されているのですが、今回は重大発表アリ。詳しくはぜひ記事をご覧ください。
HOPPY 86 MCは、私が2013年にサムライサポーターズミーティングにお邪魔した際、武士監督が私に語ってくれた“3カ年計画”を実現したクルマでした。なので、私にとってもすごく思い入れがあるクルマです。武士監督は涙ながらに“重大発表”について語ってくれましたが、涙の気持ちは良く分かります。
というわけで、もらい泣きしそうになりながら記事を書き終え、いまこのコーナーもようやくフィニッシュ。まだあと原稿が5本くらい残っているので、泣きながら仕事します(笑)。
ではでは、来季開幕戦か、はたまた11月のスーパーGT×DTM特別交流戦のなかでこのコーナーをやるのかは分かりませんが、ではまた!
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
『モースポ隊サーキット便り』は、携帯サイト『モータースポーツチャンネル』にてスーパーGT全戦で連日掲載。より早く読みたい、フルバージョンを見たいという方は『モータースポーツチャンネル』をチェック!