ついに今週末11月23~24日に、富士スピードウェイで開幕する“ドリームレース”、DTMドイツ・ツーリングカー選手権のマシンが日本に飛来して、同じ“Class 1”規定のスーパーGTのマシンと対決するスーパーGT×DTM特別交流戦。すでに走行セッションが開始され盛り上がりを見せているが、今回はそのタイミングに合わせ日本のGT500勢と対峙するDTMマシンに注目する。

 海の向こうのハコレース最高峰、そこには紆余曲折を経ながらも35年近い歴史があったのだった。ここでは現在発売中の雑誌『新旧DTMマシンのすべて』に収められている車両解説記事から3台をピックアップしてお届けする。

 全3回、その第一弾はDTM黎明期=グループA規定下を代表する1台である『メルセデス・ベンツ190E』だ。

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