スーパーGT ニュース

投稿日: 2020.08.12 10:11
更新日: 2020.08.12 10:14

アウディジャパン 2020スーパーGT第2戦富士 レースレポート


スーパーGT | アウディジャパン 2020スーパーGT第2戦富士 レースレポート

スーパーGT第2戦、アウディR8 LMSが8位入賞を果たす

◆#21 Audi Team Hitotsuyamaが予選15位から猛追を見せて8位で今季初入賞
◆#33 X Worksはタイヤトラブルにより完走ならず

 アウディジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ・ノアック)は、アウディR8 LMS で2020年シーズンのスーパーGT GT300クラスに参戦するカスタマー(プライベート)チームをサポートしています。8月8日(土)~9日(日)、富士スピードウェイ(静岡県1周4.563km)で2020スーパーGT第2戦となる『FUJI GT 300km RACE』が開催されました。

 今シーズンは、新型コロナウイルスの影響により約3カ月遅れでのシーズン開幕となりました。当面は感染拡大防止のための措置として無観客とし、開催するサーキットは、富士スピードウェイ、鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎの3カ所に限定されています。今回2戦目も開幕戦に続き、富士スピードウェイで行われました。

 アウディジャパンとパートナーシップ契約を締結している#21 Audi Team Hitotsuyamaは、今シーズンはドライバーラインアップ、そしてマシンのカラーリングもあらたに赤へと一新。ドライバーはAudi Sportドライバーであるクリストファー・ミース選手と川端伸太朗選手がコンビを組む予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりミース選手の来日がかなわず、初戦に続き近藤翼選手にステアリングが託されました。

 #33 X Worksは、昨年のスーパーGT GT300クラスをはじめ、スーパー耐久にも参戦する香港国籍のレーシングチームです。人気アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップにより、エヴァンゲリオン初号機をイメージしたカラーを採用。ドライバーは香港人コンビのショウン・トン選手とアレックス・アウ選手です。新型コロナウイルスの影響によりアレックス・アウ選手が入国できず、第2戦では代役として初挑戦となる松村浩之選手を登録申請しました。

エヴァRT初号機 X Works R8(ショウン・トン/松村浩之)
エヴァRT初号機 X Works R8(ショウン・トン/松村浩之)

 今大会は、土曜日に予選、日曜日に決勝と通常どおりのスケジュールでレースが行われました。土曜日は雨の予報もありましたが、雲に覆われ霞がかったような天候ながらも、路面状況はドライのコンディションで予選が行われました。
 
 GT300クラスのQ1はA組、B組のふたつに分かれて行われ、A組はトップから11番手までが1分37秒台という熾烈な争いとなりました。#21 Audi Team Hitotsuyamaの川端選手が、カットラインぎりぎりの8番手でQ1を突破しQ2進出を果たしました。Q2は近藤選手がアタックを担当し、難しいタイヤ選択となりながらもタイムをうまくまとめて、最終的に#21 Audi Team Hitotsuyamaは予選15番手。Q1のB組#33 X Worksのショウン・トン選手は14番手でQ1敗退、予選27番手という結果となりました。

 日曜日午後1時、気温29℃、曇りで時折太陽がのぞく天候のなか、決勝レースがスタート。#21 Audi Team Hitotsuyamaのスタートドライバーは、近藤選手が務めました。スタート直後の混乱にまきこまれ、一時はポジションを20番手まで下げましたが、状況を冷静に判断しタイヤに熱が入ると猛追を開始。周回を重ねるごとに順位をあげていき、実質的に13番手あたりまでポジションをアップ。25周を走行し、第2スティントの川端選手へとバトンタッチしました。
 
 22番手のポジションでコースに復帰後、各チームがタイヤ交換を終えた頃には13番手を走行していました。川端選手は、レース中のベストラップが5番手とトップチームにも迫るタイムで周回を重ね、先行車をパス。最終ラップまで安定したタイムで走り抜け、見事に8位入賞を果たしました。

 一方、#33 X Worksのショウン・トン選手はスタート後にタイヤの異変を感じピットイン。再スタートするも、ホイールが外れるトラブルに見舞われ、残念ながら28周でリタイアとなりました。

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