ニスモには昨年の夏のトラウマがあった。2019年第5戦富士のことだ。決勝中のアクシデントを見てセーフティカー(SC)導入を予測したWAKO’S 4CR LC500が、ピットロードがクローズになる直前にピットに滑り込み、丸々1周分のマージンを稼いで優勝したのだ。これで“通常ありえないシリーズ中盤での連勝”を果たし、WAKO’S 4CR LC500は勢いづいてチャンピオンになった。

 あのとき、WAKO’S 4CR LC500の4秒前を、レースリーダーとして走っていたのがMOTUL AUTECH GT-Rだった。わずかなタイミングの違いで、優勝するはずが3位となり、11ポイントを獲りそこねてしまう。あれがなければ、タイトル争いはもっと違った情勢になったはずだった。「だからいつもあのことが頭にあった」と、ニスモの鈴木豊監督は言う。

本日のレースクイーン

山本ゆうやまもとゆう
2026年 / スーパー耐久
Team YUK HIRATA-G レースアンバサダー
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