AUTOBACS SUPER GT 2022 SERIES
Round5 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE

 Round5の舞台はRound3で優勝を飾った鈴鹿サーキット。ポイントランキング4位で迎えた長丁場の450kmレースを荒聖治選手、アウグスト・ファーフス選手、近藤翼選手の3名で戦う。

公式練習

 定刻の9時25分から95分間で行われた。セッションはファーフス選手からスタート。ラウンドを重ね厳しさが増したBoPに合わせセットアップの確認を実施。終盤は荒選手が担当し、タイヤ評価を行いこの公式練習を終えた。

予選Q1/グループA

予選Q1はグループA/Bに分けて実施。Studie BMW M4はグループAで出走した。進行の遅れにより予定より20分遅れの15時20分にコースオープンした。Q1を担当する荒選手はアタックペースを作るため、若干のウェイティングの後、コースイン。入念にタイヤを温めLap4で1分59秒508を記録。予選Q1Aグループ12番手ポジションで予選Q1通過は叶わなかった。

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