加えて、HUB PORT若林 AREA86内にクルマ好き、モータースポーツ好きが集まり語り合える空間『寿一の部屋』を設置することが明らかにされた。
この試みについて「僕をきっかけに来店した方々が、カーライフやモータースポーツのことを語り合える空間にしたいと考えています」という。
「今回は発表会に合わせて、僕のレーシングスーツやヘルメットを展示していますが、これからネッツ東京さんとともに、来店したお客様の反応を見て、『どうすれば喜んでもらえるか? どうすればくつろいでクルマ談義に花を咲かせられるか?』ということを考えた空間づくりをしたいですね」
「また、グッズやパーツ類の展示もここで行い、単に商品を販売するだけではなく、『HUB PORT若林にある寿一の部屋』で購入したという、ストーリーが作れるような取り組みも行っていくつもりです。ネッツ東京さんと協力しここを“街で一番のクルマ屋”にできれば」と、思いを語った。
ゆくゆくは、『寿一の部屋』でのインターネット生配信など、クルマの楽しさを幅広いユーザーに伝えていきたいという寿一とネッツ東京。レース同様に、始動したばかりのこのプロジェクトにも注目していきたい。
