■クラッシュと悲惨なほどの遅さ。酷評されたドライバーたち

 今回の最低点は3点。これがキミ・ライコネン、ジョリオン・パーマー、リオ・ハリアントの3人に与えられた。

 フェラーリのライコネンは11番グリッドから(予選6位、ギヤボックス交換でグリッド降格)スタート、単独クラッシュし、10周でリタイアした。

 ベッテルほどクルマを乗りこなせず、予選ではフォース・インディアに負け、決勝ではリヤをロックさせてウォールにヒット、「ひどいグランプリ」だったと評されている。

2016年第6戦モナコGP キミ・ライコネン(フェラーリ)がウォールにヒット
2016年第6戦モナコGP キミ・ライコネン(フェラーリ)がウォールにヒット

 ルノーのパーマーは、プラクティスで2回クラッシュ、18番グリッドからスタートし、再びクラッシュを喫してリタイアした。

2016年第6戦モナコGP ジョリオン・パーマー(ルノー)
2016年第6戦モナコGP ジョリオン・パーマー(ルノー)

 マノーのハリアントは19番グリッドからスタートし、ウイナーから4ラップ遅れの15位でフィニッシュ。予選でチームメイトに勝ったことは評価されたものの、決勝でドライタイヤに換えてからは「恐ろしく遅かった」ためこの点数となった。

 また、メルセデスのニコ・ロズベルグも4点と非常に低い評価に終わった。ロズベルグは2番グリッドからスタートし、7位に終わっている。ロズベルグのレースペースは「悲惨」だったと寸評には記されている。

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