今週末のハンガリーGPで、ドライバーたちがコーナーでコース外を使うことでタイムを稼ぐことを防ぐため、FIAはセンサーを使用して監視することを決めた。

 FIAはトラックリミット違反を厳しく取り締まる姿勢を維持しており、オーストリアでは縁石を変更、サスペンションのトラブルが相次いだ。イギリスGPでもドライバーたちのラインを厳しく監視し、多数のタイムが違反として抹消された。

 ハンガリーでは、一部コーナーにドライバーがコース外を利用したことを発見する電子モニタリングシステムが導入される。

2016年ハンガリーGP ターン4のランオフエリアに電子センサーが設置
2016年ハンガリーGP ターン4のランオフエリアに電子センサーが設置

 ターン4とターン11には新しい二重縁石が設置され、人工芝は撤去された。ランオフエリアは縁石と同じ高さになっているが、コース端から1.6メートルの位置にセンサーを設置、マシンの4輪すべてがコースから外れると検知される。

 また、ターン6とターン7の古い“ソーセージ縁石”は50ミリの高さのスチール製の“アブダビスタイル”の縁石に変更された。

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