29日に決勝レースを迎える第100回インディアナポリス500マイルレース。23日に行われたプラクティス走行では、ジョセフ・ニューガーデン(エド・カーペンター・レーシング)がトップスピードをマーク。佐藤琢磨(AJフォイト)は、16番手となった。

 スペクタクルな予選の興奮冷めやらぬインディアナポリス・モータースピードウェイ。ポールデーの翌日23日は、12時半から16時までプラクティス走行が行われ、33台が走行を重ねた。

 決勝前に走行できるのは27日カーブデーの1時間のみとあって、各チームは燃料満タンで走行するなど今日のプラクティス走行で決勝に向けてのシミュレーションを行った。

 トップスピードを記録したのは、前日のポールデーで惜しくも2番手となったニューガーデン。111周を走行し、227.414mphを記録した。2番手にトニー・カナーン、3番手にスコット・ディクソンとチップ・ガナッシ勢が続き、ホンダ勢最上位はデイル・コイン・レーシングから参戦しているピッパ・マンが入った。

「暑い一日で大変だったよ。今日は日曜日近い路面温度だったけどレース用のダウンフォースにしていたが、先週の涼しかった時よりもダウンフォースを必要としたよ。今日はみんな集団で走行していたし、確かめるためにも必要だった。僕にとっては、いい感じだったし、他のドライバーのいい点悪い点も見えたよ。レース当日はどうなるだろうね。よりいいレースを作るキーになると思うよ」とニューガーデン。

第100回インディ500プラクティス8日目/佐藤琢磨
第100回インディ500プラクティス8日目/佐藤琢磨

 佐藤琢磨は、85周を走行し16番手。ポールシッターのジェームズ・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)は17番手だった。

 16日から続いた走行はいったん休止となる。27日カーブデーに1時間の走行が行われ、29日にいよいよ第100回インディアナポリス500マイルレースの決勝を迎える。

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