一方、ブラック基調のインテリアではエクステリアと同じオペラボルドーのインストルメントパネルにブロンズカラーのアクセントラインがあしらわれ、エレガントな空間を演出。
専用デザインのシートや“Collezione”のロゴがあしらわれた専用の前席フロアマットにより、室内全体も世界観を統一したコーディネートとなっている。
さらに機能面でもバイキセノンヘッドライトやフルオートエアコン、リヤパーキングセンサーなど快適装備が充実。リヤのプライバシーガラスやガラスルーフ(ともにハッチバックのみ)、TFT液晶のECOインジケーター付きメータークラスターなども特別装備されている。
エンジンは両モデルともに1240ccの直列4気筒自然吸気(69PS/102Nm)となり、5速AMTのデュアロジックの組み合わせ。全車右ハンドル仕様で160台限定の『500 コレッツィオーネ』が244万円。40台限定の『500C コレッツィオーネ』が272万円となっている。
公式サイト:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/collezione_2019/
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