#14三笠と#7星野の2位争いが始まるかと思われた7周目、接近戦で6番手争いを繰り広げていた#25内山清士と#6米倉正憲がヘアピンで接触しコースアウト。#25内山は130R、#6米倉はスプーンカーブで車を止めて戦線を離脱した。このアクシデントを機にセーフティーカー(SC)がコースイン。最後の3周はそのままSCランとなり、PCCJ2016シーズンの終わりを告げるチェッカーフラッグが振られた。最終戦の勝者はオーバーオールクラスチャンピオンらしい盤石のレース運びを見せた#78近藤。2位には#14三笠、オーバーオールクラス3位、ジェントルマンクラスの優勝は#7星野が獲得した。

ポルシェカレラカップ ジャパン第10戦 決勝
ポルシェカレラカップ ジャパン第10戦 決勝

 レース後に#78近藤は「スタートからフィニッシュまで自分のペースでレースが出来ました。タイプ997のGT3 CupからPCCJに参戦を開始し、チャンピオン獲得まで4シーズンかかりましたが、長く乗った分だけ色々な事が吸収できたと思います。」とPCCJにおける自身のキャリアを振り返りました。ジェントルマンクラスで優勝し、オーバーオールでも3位に入った#7星野は「夢だったF1日本グランプリでポディウムに上がれたことは一生の思い出です。2シーズン前のジェントルマンクラスは勢いで取ってしまいましたが、今年のタイトルは自分でも成長を実感できた実りある1年でした。」とコメントしました。

 最速のワンメークシリーズ、ポルシェ カレラカップ ジャパンの2016シーズンは、ここ鈴鹿でのレースをもって無事に終了。今シーズン、7イベント10レースを共に戦ったカレラカップ パイロット達はレース後のパドックで互いの健闘を称え合いながらも、来たる2017シーズンに向けてうちに秘めた闘志を燃やしていた。

ポルシェカレラカップ ジャパン第10戦 決勝
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