F1では、この10年超で多くの変更があったが、レースそのもののフォーマットは手付かずのままだ。F1が近代の波に飲み込まれて沈むことなく、進み続けたいと願うのならば、この姿勢を変える必要がある。英AUTOSPORTの特集担当者スコット・ミッチェルは、F1はリバースグリッド、あるいは1グランプリ3レース制といった大胆な変更を取り入れるべきであると考え、その場合、大幅に変わる予選システムをシミュレートした。
F1 ニュース
【特集:いま、F1に求められる大改革(2)】大胆変更の予選システム案をシミュレーション
