初日のフリー走行1回目から土曜日のフリー走行3回目までトップタイムを叩き出していたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。しかし、予選ではフェラーリ勢がQ3に入って驚異的な速さを見せて、逆転でシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得しただけでなく、チームメイトのカルロス・サインツも2番手につけ、フロントロウを独占した。フェルスタッペンとポールポジションのルクレールとの差は0.097秒、2番手のサインツとは0.030秒差だった。

 今回のF1第20戦メキシコシティGP(メキシコGP)の予選上位の順位は、Q3でのコンディション変化によるものと考えられる要因で、1回目のアタックで決まった。その1回目のアタックで新品タイヤを使用したのはフェラーリ勢2台とダニエル・リカルド(アルファタウリ)、そしてフェルスタッペンだった。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円