17周目、首位ハミルトンがピットインしてソフトタイヤに交換。しかし首位に繰り上がったベッテルはステイアウトを選び、ウルトラソフトのまま走り続ける。ここでハミルトンは5位を走っていたフェルスタッペンに引っかかってしまい、23周目まで引っ張ったベッテルがソフトタイヤに交換してハミルトンの僅かに前でコースに復帰し、首位奪還を果たした。

 25周目にボッタスとフェルスタッペン、26周目にライコネンがピットインし、全車がピットインを済ませた。順位は首位ベッテル、2位ハミルトン、3位ボッタス、4位ライコネン、5位フェルスタッペン。この中ではスーパーソフトのフェルスタッペン以外の上位4台がソフトタイヤを履いた。そこから10秒ほど離れて6位以下はダニール・クビアト、マッサ、セルジオ・ペレス、カルロス・サインツJr.と続き、10位を走るフェルナンド・アロンソはエステバン・オコン、ニコ・ヒュルケンベルグらを秒差で抑えてポジションを守り続ける。

 2周遅れでレースをしていたリカルドは、エンジンにトラブルが発生し25周でターン3にマシンを停めた。

 一時は逆転の可能性を掛けてプランB、つまり2ストップ作戦への変更も検討していたハミルトン陣営だが、ハミルトンがベッテルと同等の1分27秒台後半のペースを出せるようになったことでこれをやめて本来の1ストップのままでいくことを決めた。

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