■レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=5位

 スタートはすごくうまく決まったけど、ターン1立ち上がりで前のマシンのダーティエアの影響を受けてしまった。その結果、キミ(・ライコネン)はアウトサイドをキープして、また僕の前に戻ることができた。その後、ペースはそれほど悪くなかった。彼にうまくついていくことができたのはうれしい驚きだった。後ろからのプレッシャーは全くなかったしね。

 フルレースディスタンスではフェラーリやメルセデスとの差がそれほど大きくないと分かったのは前向きな要素だよ。今朝はそれについて心配したけれど、大きく離されずにフィニッシュできたのでほっとしている。

 身体的には問題ない。マシンと多少格闘しなければならないが、正直な話、レースディスタンスを走り切った後、去年よりも気分がいいぐらいだ。マシンの挙動やハンドリングは予選の時より格段によかった。前のマシンにぴったりくっついて走ることは難しかった。2秒以内まで近づくと影響を感じるし、タイヤを傷める可能性がある。

 中国に向けてマシンを改善するために努力する必要がある。レースペースはいいけれど、状況によってはあまり速くないからね。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 決勝=6位

 間違いなくいいレースだった。僕にとって大きかったのは、スタートで(ロマン・)グロージャンを抜いたことだ。レッドブル、フェラーリ、メルセデスといった相手に勝つのは現実的には難しいわけで、前にいるドライバーの中ではグロージャンとの勝負になると思っていたからね。
 

復帰戦で入賞のフェリペ・マッサ
復帰戦で入賞のフェリペ・マッサ

 スタートはとてもうまく決まり、すんなり彼の前に出ることができて、そこからは最後まで自由に走れたレースだった。6位という結果も文句なしだ。あらゆる意味で満足できるレースだよ。僕自身のタイヤマネジメント、ペースの一貫性、チームとの作業、ピットストップと、あらゆることがうまく行って、正攻法の戦い方で今日7位以下だったチームに勝てたんだ。選手権タイトルを目指しているチームと、何ら変わるところのない戦い方だったと言ってもいい。

 今日のこの成績が本当にうれしいし、チームのみんなにも感謝したい。オールドボーイのわりには、悪くなかっただろう?(笑)

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