■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=7位

 この結果には心から満足している。今日はどう頑張っても、これ以上のことはできなかったと思う。7位は僕らに達成可能な最上位の成績であり、チームがひとつも判断を間違えなかった結果として、この順位を手にすることができた。戦略も正しかったし、タイヤをうまくマネジメントできたから、これだけのポイントを持ち帰れたんだ。

 僕は何とかして(ダニール・)クビアトと(カルロス・)サインツの前に出る必要があり、コース上でのオーバーテイクはなかなか難しかったけど、どうにかタービュランスを抜け出してからは優位な立場で戦うことができた。

 この新しいF1カーのドライビングはすごく楽しいよ。昨年までよりずっとハードにプッシュできて、自身の最速ラップもレースの終わり近くに出ている。このクルマにまだ改善の余地があって、もっとパフォーマンスを引き出せることは分かっている。でも、ひとまず良いかたちでシーズンのスタートを切れたのだから、今晩は幸せな気分に浸ってもいいだろうね。

■スクーデリア・トロロッソ
カルロス・サインツJr. 決勝=8位

 トリッキーなレースだった! 言うまでもなく、この新世代のマシンでのレースは初めてで、どうなるのかは出たとこ勝負だったけど、8位入賞はまずまずの成績だと思うし、僕としては満足している。

 ただ、残念なのは、ピットストップの直後に(セルジオ・)ペレスに抜かれたことだね。ダニール(・クビアト)を先行させ、さらに2台のメルセデスにラップされた後は、しばらく苦戦することになった。抜かせるためにペースを緩めた時にタイヤの温度が下がってしまい、リズムを取り戻すのに少し時間がかかったんだ。

 それでも、レース終盤にはまたペースが上がってきて、前のフォース・インディアに急速に追いつき、オーバーテイクが可能な距離まで迫っていた。あと2、3周あれば、少なくともアタックはできたと思う。

 このレースの週末を通じて、チームがさらに自信を得たのは間違いない。昨日は2台揃ってQ3まで進出し、今日はダブルポイントフィニッシュで終えることができたのだから、シーズンのスタートとしては本当に上出来だった。今後僕らに必要なのは、この調子で前進を続けることだ。

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