F1第2戦サウジアラビアGPの決勝レース、今季はチーム間のマシン戦闘力が去年以上に拮抗しているのに加えて、トラブルもほとんど出ない(開幕戦は全20台完走。第2戦もトラブルによるリタイアはアルピーヌのみ)。それだけに、中団チームがたとえ1ポイントだけでも獲得するのは、かなり難しい使命になっている。そんな状況下、ハースは小松礼雄新代表の意表をつく采配で、貴重なポイントをもぎ取った。
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【F1第2戦決勝レースの要点】1点をもぎ取った小松ハースの鬼ブロック指令。マグヌッセンの献身と見事なチームワーク
