ウェーレインは今週末は中国に姿を見せず、自身のトレーニングに集中するようだ。

 続くバーレーンGPへの出場については、来週早々に決定されるという。

 過去にはもっと酷い怪我を押してレースに出たドライバーもいると反論する動きもあるなかで、フォースインディアのセルジオ・ペレスは、ウェーレインの状況についてザウバーが他の事情を隠していないことを願っていると語った。

 カルテンボーンはペレス自身が2011年のカナダGPを、前戦モナコGP予選のクラッシュで負った怪我の影響で欠場したことを指摘し、ウェーレインのチームメイトであるマーカス・エリクソンは、昨年のイギリスGP予選を欠場する原因になったフリー走行でのクラッシュ時の怪我に苦しんだと述べた。

「(ウェーレインの)脊椎を圧迫する大きな衝撃があったのです」とカルテンボーン。

「こうした怪我を過小評価することはできません」

欠場中のウェーレイン
欠場中のウェーレイン

「セルジオはカナダGPに出たがったのですが、そうすることはできず、私たちは彼を欠場させなければなりませんでした」

「そもそもこうした事故を比較することはできないのです」

「マーカスでさえ昨年の事故の後では、マシンを走らせるのが簡単ではなかったのです。回復には時間がかかりますから」

「理由はこのように単純です」

 他のドライバーはウェーレインの選択を支持しており、冬の体力トレーニングの機会を逸したことは、マシンが速くなった2017年には特に痛手だと強調した。

 ルノーのジョリオン・パーマーは、F1でのキャリアが比較的浅いドライバーがレースを欠場するのは最後の手段だと主張した。

「彼や僕のように、チャンピオンシップで勝てるマシンで自分の実力をこれから証明する必要のあるドライバーや、後ろ盾になるような過去の栄光がないドライバーは、すべてのレースで努力し、自分にできることを示す必要がある」とパーマー。

「彼がマシンに乗ったときにどう感じるのかも知らずに、欠場を非難することはできないと思う」

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