F1第6戦マイアミGP、スプリントでは勝利したももの肝心の決勝レースで2位に終わったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。マイアミでは未だにセットアップに苦しむという。F1スイス在住のF1ジャーナリスト、マチアス・ブルナーがレース週末を語る。
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 初めてスプリントフォーマットで開催されたマイアミGPの週末、F1世界選手権王者にしてレッドブル・レーシングのエース、マックス・フェルスタッペンはこう語っていた。「スプリントフォーマットは、いまだにあまり好きになれない。でも、2024年からの変更で多少は良くなった。クルマのセットアップを少し調整できるようになったからね」

 実際、その変更がなければ、どうなっていたことだろう! マックスは言う。「僕にとってマイアミ・インターナショナル・オートドロームは、依然として謎だらけのサーキットだ。安定して機能するバランスを見つけるのがものすごく難しい。タイヤのグリップレベルやクルマの反応が、セッションごとに変わるどころか、1周の間にもセクターによって変わってくるほどだ」

 それでもフェルスタッペンは、ポールポジションからスタートした土曜のスプリントを制覇し、マイアミでの無敗記録を維持した。過去14回行われたF1スプリントのうち、9回は彼が勝ったことになる。また、続いて行われたグランプリの予選でも、キャリア通算38回目のポールを獲得した。

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