マクラーレン・ホンダのパートナーシップが復活して以来、低速のモナコはチームにとってシーズンで最も大きなチャンスが得られるサーキットのひとつであり、2015年にはバトンが8位に入ってシーズン初入賞、2016年にはアロンソがこの2年で最高位の5位を獲得した。
今年のモナコGPには自分は出場しないものの、チームが好結果を残すことを期待しているとアロンソは述べた。
「この2年、パッケージの特性の関係で、(モナコでは)シーズンで最も優れた結果を出している。だからモナコには大きな期待をかけているんだ」とアロンソ。
「誰が乗るにしても、いい仕事をするものと期待している」
「僕は乗らないけれど、(チームが)ポイントを獲得する可能性は十分にある。時差があるが、僕らはアメリカでレースを見守り、応援する。行けないのは残念だ」
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