「これは僕に責任があるので、責められるのも当然です。しかし、僕はこれを受け止め、前に進もうと思います」

 2024年F1第11戦オーストリアGPのスプリント予選で14番手に終わった角田裕毅(RB)は、そう言って自らを責めた。

 チームメイトのダニエル・リカルドが16番手に終わり、SQ1で敗退するなか、なぜ僚友を上回った角田がこれほどまでに責任を感じる発言をしたのか。そこには、今週末のRBの戦い方を説明する必要がある。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円