レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2024年F1第11戦オーストリアGPで問題となっている父親のヨス・フェルスタッペンと、チーム代表のクリスチャン・ホーナーのあいだで発生した口論に“失望”を表明し、この問題は「良くないこと」で「避けられた」ものだと述べた。
三度のF1ワールドチャンピオンであるマックスは、父親ヨスとホーナー代表とのあいだでふたたび発生した口論について、オーストリアGPスプリントで勝利した後、メディアからこの対立への質問を受けた。
ただ、その場でマックスが父親ヨスを擁護したことで、レッドブル陣営内の緊張が浮き彫りになった。