昨年の成功を再現するという大きな期待を抱いてシンガポールに到着したフェラーリだが、とくにシャルル・ルクレールがQ2終了時までに示したペースは、チームの楽観的な見方を正当化するものだった。

 ルクレールはフリー走行開始以来、止められない勢いのランド・ノリスに匹敵する唯一のドライバーだったといえるだろう。しかしQ3でフェラーリの両ドライバーは、ミスのせいでどちらもラップタイムを記録できず、表彰台を争う望みもないままグリッドの5列目に並んだ。

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