投稿日: 2024.09.25 06:30
更新日: 2024.09.25 01:41
更新日: 2024.09.25 01:41
予選のミスを悔やむルクレール。「シンガポールで9、10番手スタートはほぼ終わり」とチーム代表/F1フェラーリ
autosport web
Translation: AKARAG
昨年の成功を再現するという大きな期待を抱いてシンガポールに到着したフェラーリだが、とくにシャルル・ルクレールがQ2終了時までに示したペースは、チームの楽観的な見方を正当化するものだった。
ルクレールはフリー走行開始以来、止められない勢いのランド・ノリスに匹敵する唯一のドライバーだったといえるだろう。しかしQ3でフェラーリの両ドライバーは、ミスのせいでどちらもラップタイムを記録できず、表彰台を争う望みもないままグリッドの5列目に並んだ。