■マクラーレン・ホンダ:アロンソのQ2進出は見事、バンドーンにまたしても試練

 アロンソは4戦連続で予選Q2に進出、15番手を獲得。しかし決勝のフォーメイションラップ中にパワーユニットのトラブルが発生し、スタートできずに終わった。しかし結果はどうあれ、いつも同様の素晴らしい仕事をしたとして、9点の高い評価が与えられている。

「アロンソは、Q1突破を決めたラップを“完璧”と表現した。ジョリオン・パーマーとハース勢が苦戦しているなか、アロンソはいつもどおり見事な仕事をしてQ2に進出した」

2017年F1第4戦ロシアGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、スタートできず
2017年F1第4戦ロシアGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、スタートできず

「ホンダエンジンによってストレートで大量に時間を失っているため厳しいレースを覚悟していると述べていたアロンソだが、ERSトラブルのため、スタートすらできずに日曜の仕事を終えた」

 チームメイトのストフェル・バンドーンは、予選17番手を獲得したが、パワーユニットのエレメント交換によるグリッド降格で最後尾から決勝をスタート、14位で完走を果たした。バンドーンには7点の評価が与えられた。

2017年F1第4戦ロシアGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
2017年F1第4戦ロシアGP ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)

「またしてもバンドーンにとって厳しい週末となってしまった。タイヤに苦労し、予選Q1でのアロンソとのタイム差は約0.7秒と大きなものだった」

「エンジンペナルティで最後尾グリッドについたが、早々にザウバー2台を抜き、しばらくはウイリアムズのランス・ストロールと同ペースで走った。バンドーンは競争力のないマシンでやれるだけのことをやったし、今回は少なくとも決勝をスタートすることはできた」

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