2017年シーズン、ウォルフはたびたび、W08マシンがピレリの新タイヤで一貫して走れるよう仕上げることの難しさに言及してきた。スペインでのプレシーズンテスト以降、チームは超過したマシンの重量を減らし、マシンの強さを回復するための作業を続けている。

 ウォルフは、メルセデス最大のライバルであるフェラーリを倒すには24時間体制の作業が必要になるという。フェラーリは2017年シーズン最初の4戦をいずれも一貫したパフォーマンスで戦い、強力な滑り出しを見せた。

「今感じているのは、すべての週末で一貫したパフォーマンスを見せられる、より強いマシンに変えるには、多くの課題をこなさなければいけないということだ」

「正しい方向に向かっていると感じているが、最終的な目標を達成するためには24時間体制の作業が必要だ」

「スペインでのプレシーズンテストが思わしくなかっただけに、今週末のバルセロナ(での成果)が楽しみだ。ソチともまったく異なるトラックで、我々はより硬いタイヤで臨むことになる」

「今シーズンは1レースずつ順を追って臨んでいく。今週の金曜日以降で最高の作業ができたら、フェラーリとの戦いに勝つための準備も整ったことになる」

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