2026年よりF1に参戦するアウディは、現在ザウバー・モータースポーツAGのチーフオペレーティングオフィサー(COO)及びチーフテクニカルオフィサー(CTO)を務めるマッティア・ビノットを、F1プロジェクトの責任者に起用する。ビノットは、ヒンウィルとノイブルク・アン・デア・ドナウの施設、および将来のイギリスの技術センターにおける開発活動を指揮するということだ。

 これにより、アウディのF1プロジェクト内の業務部門は、一元化された指揮下に置かれ、さらなる統合が推進される。モータースポーツの最高峰であるF1へのデビューまであと10カ月を切った現在、レーシングカーとパワートレインのシームレスな連携を目指し、開発活動において綿密な調整が行われている。ビノットの全体的なリーダーシップの下、既存の体制は最適化され、効率性の向上により開発スピードがさらに増すことになる。

本日のレースクイーン

廣川エレナひろかわえれな
2025年 / スーパーGT
2025 D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円