F1ジャーナリスト尾張正博のメールマガジン『尾張正博のエフワン限定便』の第16回<迷走のレッドブル──スペインGPで感じた3つの疑問>が現在配信中!
ヨーロッパラウンド開幕と同時に3連戦が終了。結果から言ってしまえば、好調マクラーレンの影でレッドブルがもがいている。連戦最後のスペインGPにて、そんなレッドブルに関して、不可解な疑問が浮かんだ。昨年までドライバーズタイトル4連覇のチャンピオンチームとは思えない“迷走”ぷり。
マクラーレンを追いかけなければならない立場にあるレッドブルが、苦戦すればするほどライバルは逃げていってしまう。今回は、スペインGPで感じたレッドブルの不可解な疑問にフォーカスする!
今回の配信は無料登録していただければどなたでもご覧いただけます。この機会にぜひ!
尾張自らが疑問に感じたことや楽しいと感じたことを、独自視点と取材で得た情報をもとに、F1の魅力を“現場発信”で届ける『尾張正博エフワン限定便』(https://owarif1.theletter.jp)は、月6回程度の配信を予定する(情報料880円/月 ※一部無料)。
専門誌を超えた、F1ジャーナリスト自らが感じるF1の面白さをお届けするメールマガジン。よりコアなF1のエンターテイメントを満喫しよう!
●尾張正博(おわりまさひろ)
1964年、仙台市生まれ。1993年にフリーランスとしてF1の取材を開始。1998年から2001年まで、F1速報誌『GPX』の編集長を務めた後、2002年からふたたびフリーランスとしてF1グランプリを2019年まで全戦取材。これまで500戦近い取材歴を持つ。Number、F1速報、auto sports WEBなどに寄稿。主な著書に2021年にホンダが王者となったシーズンを綴った『歓喜』(インプレス)や『トヨタF1、最後の一年』(二玄社)などがある