ピレリは、来季2026年用のより幅の狭いタイヤの開発を急ピッチで進めているようだ。主な焦点は、ほぼ同じ性能差を持つ6種類のスリックコンパウンドの開発にあるが、モータースポーツディレクターのマリオ・イゾラは最近、フルウエットタイヤを今よりも使いやすくするための大きな取り組みがあることも指摘した。

 現在の世代のタイヤの状況では、フルウエットタイヤは大雨の際に、クルマがセーフティカーの後ろにいるときにのみ使用される。このレインタイヤは硬すぎてレースが再開されると競争力がなくなるとみなされており、ドライバーはせいぜい数周走ってピットストップを行い、より効率的なインターミディエイトタイヤに交換することになるためだ。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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