2025年シーズンで10年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。第10戦カナダGPで節目となる200戦目のグランプリを迎えたハースは、エステバン・オコンが1ストップ戦略を完遂して入賞を果たし、再びコンストラクターズ選手権で6位に上がった。グランプリ後にはニューヨークのタイムズ・スクエアで映画『F1/エフワン』のワールドプレミアが行われ、非常に大きな規模のイベントに小松代表も驚いたという。カナダGPとイベントの模様を小松代表が振り返ります。
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会心のレースで選手権6位に復帰。ニューヨークでの映画『F1』PRの驚きと角田との撮影【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第7回】
Text : Ayao Komatsu