2025年シーズンで10年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。今シーズン2度目の3連戦を終え、クルマが速くても安定して週末を戦うことができていないと小松代表は厳しい姿勢だ。そんななかモナコでは、全世界での公開を前にF1の映画が関係者向けに上映され、小松代表はその迫力に感銘を受けたという。3連戦を小松代表が振り返ります。
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2ストップ義務でも“当たり前”を崩せないモナコ/映画『F1』試写での迫力と臨場感【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第6回】
Text : Ayao Komatsu