2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選で大クラッシュした角田裕毅(レッドブル)のパワーユニットはHRC Sakuraに空輸し、調査している最中だ。ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎(トラックサイドゼネラルマネージャー)によれば、「使えそうな状況なので、現時点ではそれをどうやって修復するかを話し合っている」ということだ。

 一度グランプリで使用したパワーユニットは、国際自動車連盟(FIA)によって次のグランプリで使用するまで封印される。そのため、エンジン(ICE)を分解したり、火を入れることはできない。ただし、カーボンを貼るなどして、ダメージを受けた箇所を補強することはできる。実際に使用するかどうかは別にして、選択肢を増やすという意味で可能な限り補強して、プールに入れるものと考えられる。

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